グミの実です。
「グミ」
ググってみました。
グミ(独: Gummi、またはFruchtgummi)は、果汁などをゼラチンで固めたドイツ発祥の菓子の一種である。名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来する。グミ製品全般ではハリボー社の製品が最も有名である。ドイツと北米では熊をかたどったグミベア(Gummibär、Gummibärchenとも)が、さまざまな形のグミで最も親しまれ定着した形状である。
英語では、ゴムおよびガム(Gum)の形容詞形にあたるガミィ(Gummy)と書かれ、意味はドイツ語とほぼ同じくゴム質のものを意味する。
(ウイキペディア)
通常グミというと、こっち↑ の方を連想する人が多いと思う。
でも、写真はこれではない。
グミ(胡頽子)はグミ科グミ属(学名:Elaeagnus)の植物の総称で、果実は食用になる。
なお、グミは大和言葉であり、菓子のグミ(ドイツ語でゴムを意味する"Gummi"から)とは無関係である。
(ウイキペディア)
自宅にぐみの木を育てていて、今日見たら3つだけ実がなっていた。
幼い頃これをよく食べた。
買って食べるのではなく、山の中に生えている木から食べた。
猿のような子供時代だったな。
甘酸っぱくそして渋いから、現代の皆さんのお口には合わないだろうな。
こんな味に抵抗感のある果実はスーパーで売られることもないし。