2021年12月10日金曜日
2021年12月9日木曜日
酸性雨、という言葉を聞かなくなったな・・・。
2021年12月2日木曜日
2021年11月29日月曜日
2021年11月27日土曜日
2021年11月25日木曜日
2021年10月1日金曜日
2021年9月23日木曜日
2021年9月15日水曜日
2021年9月10日金曜日
2021年9月5日日曜日
2021年9月1日水曜日
2021年8月29日日曜日
2021年8月26日木曜日
2021年8月23日月曜日
2021年8月18日水曜日
2021年8月17日火曜日
2021年8月16日月曜日
2021年8月8日日曜日
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2021年7月30日金曜日
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2021年7月25日日曜日
2021年7月15日木曜日
2021年7月14日水曜日
2021年7月10日土曜日
2021年7月9日金曜日
2021年7月3日土曜日
2021年7月2日金曜日
空間とは自由に動ける空気のあるところである。
人間はそんなふうに思ったりする。
この定義を鵜呑みにして考えてみる。
では金魚にとっての空間はどこなのだろう?
ではミミズにとっての空間はどこなのだろう?
たぶん、金魚は「空間? ボクは水だと思う」と答えるえるだろう。
たぶん、ミミズは「空間? ワタシは土だと思う」と答えるえるだろう。
人間が感じるように、自由に動ける場所だから。
鉢の内側には空間があり、二つの空間を重ねるとこのように鉢がダブる訳です。
こには2種類の植物が植わっていて、それぞれの生活空間が重なっている。
2種類の植物の根っこは土の中で絡み合いながら重なった空間を共有している。
空間とは重なることがある。
重なっても濃さが変わるわけではない。
2021年6月30日水曜日
2021年6月26日土曜日
迷彩服は戦闘用のユニホームだ。
それがファッションとなって戦闘意欲のない人たちに着られている。
迷彩服は擬態のような視覚効果を狙っているのだけれど、ファッションとなると逆に目立つ。
そして思想を漂わせる。
頑強な思想というよりは軽薄な思想を感じさせる。
ファッションは怖いな。
ここに二台の車が潜んでいる。
雑草が車体に巻き付いていて迷彩服のようだ。
ナンバープレートまでついた外車だ。
外人が二人、迷彩服で雑草の中に潜んでいるのだ。
発見されたくない。
その相手は誰だろう。
グアム島で発見された残留日本兵・横井庄一さんを思い出す。
外国で潜んでいた28年間をここに見る気がするな。
そろそろ動き出してもいいと思う。
「よっこいしょういち」や・・・。
2021年6月24日木曜日
2021年6月21日月曜日
緊急事態宣言が開けて、ようやく酒類の提供が許された。
時間制限はあるが、酒好きにはありがたいことだろう。
写真は、天王寺にある立ち飲み屋のメニュー。
今日行ったわけではない。
たまたま前を通ったので写真に収めた。
「オーストラリア・ラクダのこぶ」「アフリカ・ワニの手」「大人気・ワニの唐揚げ」「むつごろう蒲焼き」「わらすぼ」など、食べたことがないメニューがある。
鮮度はどのくらいあるのだろう。
鮮度以前に、常時用意してあることの不思議・いかがわしさが興味をそそる。
2021年6月18日金曜日
荒木経惟さんだったと思うが、レンズキャップをしたままシャッターを切って写真に日付を写し込んでいた。
真っ黒の画面に日付が写っている。
データバックがついたフィルムカメラで撮影すると、シャッターを押した時間が写るのである。
コンセプチュアルというか、河原𥁕というか・・・。
「一瞬は長いと感じた」というキャッチコピーは、ニコンF801のコマーシャルで、8000分の1を写しとめる高速シャッターを誇るコマーシャルだった。
写真は時間を切り取るのだ。
8000分の1秒という時間の帯を写すのだから、それは8000分の1の長さの動画を撮ることでもある。
動いているのに、止まって見える8000分の1というムービー。
屋根の影とトタン板の釘の並びが重なる時間。
この時間は、緩やかにスローモーションで過ぎていく。