2021年5月27日木曜日

コロナ禍でも植物は関係なく日常を送っている。


都会で人間と同居する 彼らは彼らで苦労があるとは思う。

まあ、大自然の中で育つ植物も他の奴らとの生存競争があるという意味では厳しいはずだ。

町中の樹木にとってこの場所は安全区域なのか、あるいは劣悪環境なのか考えてしまう。


さて、この写真について。

幹に蔦植物がまとわりついて「小さな大自然」がここに発生しているかのようだ。

樹木にとっては迷惑な・・・もしかしたら死活問題なのだろうが、人は見て見ぬふりをしている。

いや、見てはいるがその小さな大自然を盆栽を愛でるように目の楽しみとしているのかもしれない。


全身緑色の木が二本。

地面には緑色の草地・・・。

夏近し。